メルマガ制作情報局

メルマガの配信時間を設定ミス お詫びはすべき?

コラム

メルマガに適した配信時間や配信頻度は、それぞれのメルマガで異なります。
ただ、早朝深夜は避けるのが一般的。また毎号決められた時間に配信するケースが多いです。

そんな配信時間の設定にミスが起きることがあります。
早朝や深夜、場合によっては休日に誤配信してしまうケース。
どんなに注意していても、どんなにチェックフローを設けようと、起きるミスはなくなりません。

配信時間を間違え、早朝や深夜に誤配信してしまったケースでは、お詫びメールを送ることをおすすめします。
配信時間をミスして誤配信したケースで考えられるのは「読者の退会」です。せっかく収集したアドレスを失いかねません。モバイルメールの場合は、特に配信時間のミスが読者離れに直結します。お詫びメールを迅速かつ丁寧に送りましょう。

お詫びメールの方針には大きくふたつあります。
ひとつは、間違って送ってしまったメールの冒頭にお詫び文を差し込んで再送するケース。
もうひとつは、お詫び文だけを新規に発行するケース(間違った時間のメールを再掲しない)です。

どちらの方針で進めるか、読者層の特長や、メールの掲載内容などから判断することが必要です。
いずれのケースでも、再発防止策などを読者に示すなどして丁寧な対応を実施しましょう。


【まとめ】
・お詫びメールは迅速かつ丁寧に
・配信時間のミスは読者離れに直結