メルマガ誤配信 そのときどう対応する?
コラム
メルマガ運用をしていれば、ミスは必ず起きます。
大切なのは、読者であるお客さまの信頼を回復するために素早く行動することです。
「メルマガを誤配信してしまった」考えたくはありませんが、起きてしまった事実を受け止めて、回復策を考えましょう。
たとえば「てにをは」や表現のミス。
メルマガ運用ポリシーにもよりますが、重度のミスであれば、迅速にお詫びメールを再配信することをおすすめします。
件名は「【お詫び】+【もとのメルマガ件名】」が一般的。
まずお詫びであることをお客さまにお知らせし、あわせて当該メールの件名を再掲することで正しい情報に接していただくように促します。
メール本文では、ミスの箇所をあきらかにし、正しい情報をお伝えしましょう。
起きてしまったミスを放置せず、真摯に正しい情報を再掲することが信頼回復に繋がるのではないでしょうか。
もちろん運用ポリシーによって、軽度のミスと判断される場合は、次号にて訂正するケースもあります。この場合は、たくさんのメールをお客さまに配信することと、ミスの重みを考慮することが必要です。
いずれにしましても、ミスが発覚した際は迅速な行動が求められます。
日頃からメルマガ運用のポリシーや、対応フロー、ルールを決めておくことをおすすめします。
【まとめ】
・迅速な行動
・事前にポリシー フロー ルールづくり