求職者向け転職診断
キャリアデザインセンター様
ユーザー目線に立ち、本当に役立つ診断コンテンツを目指して
『転職力診断テスト』『ワタシの未来診断』
TOPICS
・かつての人気コンテンツを超えるために
・決め手は「ユーザーに確かなコンテンツが提供できる」という安心感
・目指したのはユーザーファーストの診断コンテンツ
・時代にマッチした診断コンテンツを提供していきたい
1993年の創業以来、「いい仕事・いい人生」の企業理念を掲げる、株式会社キャリアデザインセンター様。キャリア志向の高いエンジニア・営業・女性を主軸にした転職サービスを運営しており、キャリア転職マーケットを確立している会社です。
同社が運営する総合転職サイト『type』および正社員で長く働きたい女性のための転職サイト『女の転職type』で展開する診断コンテンツ開発のご相談をいただきました。
ライトアップは、診断コンテンツの企画からエンドユーザー側のデザイン・フロントエンドのコーディングまでを対応。
そこで、本診断コンテンツ制作プロジェクトのご担当である、柳様と古屋様にライトアップへの依頼背景や制作過程、コンテンツに込めた意図などを伺いました。
『転職力診断テスト』『ワタシの未来診断』
TOPICS
・かつての人気コンテンツを超えるために
・決め手は「ユーザーに確かなコンテンツが提供できる」という安心感
・目指したのはユーザーファーストの診断コンテンツ
・時代にマッチした診断コンテンツを提供していきたい
1993年の創業以来、「いい仕事・いい人生」の企業理念を掲げる、株式会社キャリアデザインセンター様。キャリア志向の高いエンジニア・営業・女性を主軸にした転職サービスを運営しており、キャリア転職マーケットを確立している会社です。
同社が運営する総合転職サイト『type』および正社員で長く働きたい女性のための転職サイト『女の転職type』で展開する診断コンテンツ開発のご相談をいただきました。
ライトアップは、診断コンテンツの企画からエンドユーザー側のデザイン・フロントエンドのコーディングまでを対応。
そこで、本診断コンテンツ制作プロジェクトのご担当である、柳様と古屋様にライトアップへの依頼背景や制作過程、コンテンツに込めた意図などを伺いました。
■かつての人気コンテンツを超えるために
「typeには元々『転職力診断』というコンテンツがあり、たくさんのユーザーが受けてくださっていました。“転職力”という言葉はキーワードとしても非常に引きが強く、『type』の会員登録を促すコンテンツとして大きな役割を担っていました。ただ、従来の『転職力診断』は、コンテンツの中身が古くなってしまったためクローズ。代わりになるコンテンツの必要性を感じていました。『転職力診断』のように登録リードを獲得できるツールとして、あらたな診断コンテンツを作りたい、もしくは『転職力診断』を今の時代にあったコンテンツとして復活させたいと思っていました」と、本プロジェクトの統括だった柳様。
「とはいえ社内リソースを十分にさけるわけではありません。そこでご協力いただける外部のパートナーを探しはじめました」。
■決め手は「ユーザーに確かなコンテンツが提供できる」という安心感
「制作会社の選定にあたってコンペを実施しました。各社に “ここだけは外さないでほしい要望”をお伝えし、要望に沿った提案をプレゼンしていただいたのが最初です」と柳様。
複数の企業からさまざまな提案を受け、ライトアップを選んだ理由は、大きく3つあったそうです。
柳様がまず挙げてくださったのは要望に対する理解力とコミュニケーション能力の高さでした。
「ライトアップさんは、私たちの要望を理解し、その意図を明確に言語化してくれました。
このコミュニケーションのスムーズさと理解力には、大きな安心感がありました。
2つ目は、診断コンテンツ制作の実績が豊富ということ。私たちが目指したもののひとつに、診断結果の品質と精度の高さがあったのですが、ライトアップさんの経験知があれば実現できるだろうと思いました。
提案の初期段階から『ライトアップさんなら、クオリティの高い診断がリリースできる』と、ある程度イメージできたのは大きかったです」。
柳様と一緒にプロジェクトの窓口担当をされていた古屋様は、3つ目の選定理由についてこう振り返ります。
「ライトアップさんは、コンテンツ制作においてデザインやフロントエンドのコーディングまで一括して請け負ってくれました。その実績も多数お持ちだったことに信頼を寄せました。
■目指したのはユーザーファーストの診断コンテンツ
「診断コンテツを利用してもらう前に会員登録が必要なため、設計は慎重におこないました」と、古屋様。会員登録に必要な項目を精査したり、登録後のコンテンツ展開を工夫したり、戦略的に進行されました。
ライトアップでは、ユーザーファーストを実現するため、診断コンテンツ全体の流れを意識し、ゼロからオリジナルの診断ロジックを提案。ゼロから制作したロジックに古屋様は、「会員登録しなければ受けられない診断コンテンツなので、診断結果の納得感は必須です。このプロセスでは密にライトアップさんとコミュニケーションを取りました。妥当な診断結果が導き出されるまで何度もシミュレーションを繰り返した結果、精緻なロジックになったと思います」とのこと。
デザインやコーディング過程では、キャリアデザインセンター様の想いやこだわりを受けて、オンラインなどでも積極的にお打ち合わせを実施し、内容を詰めていきました。
柳様は、「UIデザインは重要でした。今回制作した2つの診断コンテンツは質問数が多く、ユーザーが最後までサクサクと受けられるようなUIをどう構築するか、そして出てきた結果が分かりやすく、気づきと納得感があるかについて細心の注意を払いました」と振り返ります。
2つの診断コンテンツのうち、特に『女の転職type』で展開する『ワタシの未来診断』にはユーザーに沿った心遣いが施されました。
「日々をがんばる女性の皆さまに寄り添い、そっと労いや励ましのメッセージを届けることが大切だと考え、コンテンツには『ストレス度の分析』や『未来を切り開くキーワード』などを盛り込みました。
テキストの内容、イラストやデザインは、診断を受けるユーザーにほっこりとしてもらう重要な要素だと考えていましたから、かなり何度も修正をお願いしたことを覚えています。度重なる修正依頼にも、その都度弊社側の意図を汲んでくださり、プラスαのご提案を返してくれたライトアップさんには感謝です」と。
■時代にマッチした診断コンテンツを提供していきたい
診断コンテンツの今後の展開について伺いました。
「新しいコンテンツの開発にも意欲的に取り組みたいと思っています。診断コンテンツについても、アップデートをかけていき、ユーザーに長く利用してもらえるコンテンツを追求していきたいですね」と古屋様は今後の意気込みを語ってくれました。
柳様からは、「診断コンテンツを通して、ユーザーとの繋がりを深め、満足度の高い体験を提供していきたいと考えています。ライトアップさんの協力があれば、それが実現できると信じています」とライトアップへの期待のお言葉をいただきました。
ライトアップは診断コンテンツに限らず、他のコンテンツ制作においてもキャリアデザインセンター様のご期待に応えられるよう、最善を尽くして参ります。
「typeには元々『転職力診断』というコンテンツがあり、たくさんのユーザーが受けてくださっていました。“転職力”という言葉はキーワードとしても非常に引きが強く、『type』の会員登録を促すコンテンツとして大きな役割を担っていました。ただ、従来の『転職力診断』は、コンテンツの中身が古くなってしまったためクローズ。代わりになるコンテンツの必要性を感じていました。『転職力診断』のように登録リードを獲得できるツールとして、あらたな診断コンテンツを作りたい、もしくは『転職力診断』を今の時代にあったコンテンツとして復活させたいと思っていました」と、本プロジェクトの統括だった柳様。
「とはいえ社内リソースを十分にさけるわけではありません。そこでご協力いただける外部のパートナーを探しはじめました」。
■決め手は「ユーザーに確かなコンテンツが提供できる」という安心感
「制作会社の選定にあたってコンペを実施しました。各社に “ここだけは外さないでほしい要望”をお伝えし、要望に沿った提案をプレゼンしていただいたのが最初です」と柳様。
複数の企業からさまざまな提案を受け、ライトアップを選んだ理由は、大きく3つあったそうです。
柳様がまず挙げてくださったのは要望に対する理解力とコミュニケーション能力の高さでした。
「ライトアップさんは、私たちの要望を理解し、その意図を明確に言語化してくれました。
このコミュニケーションのスムーズさと理解力には、大きな安心感がありました。
2つ目は、診断コンテンツ制作の実績が豊富ということ。私たちが目指したもののひとつに、診断結果の品質と精度の高さがあったのですが、ライトアップさんの経験知があれば実現できるだろうと思いました。
提案の初期段階から『ライトアップさんなら、クオリティの高い診断がリリースできる』と、ある程度イメージできたのは大きかったです」。
柳様と一緒にプロジェクトの窓口担当をされていた古屋様は、3つ目の選定理由についてこう振り返ります。
「ライトアップさんは、コンテンツ制作においてデザインやフロントエンドのコーディングまで一括して請け負ってくれました。その実績も多数お持ちだったことに信頼を寄せました。
■目指したのはユーザーファーストの診断コンテンツ
「診断コンテツを利用してもらう前に会員登録が必要なため、設計は慎重におこないました」と、古屋様。会員登録に必要な項目を精査したり、登録後のコンテンツ展開を工夫したり、戦略的に進行されました。
ライトアップでは、ユーザーファーストを実現するため、診断コンテンツ全体の流れを意識し、ゼロからオリジナルの診断ロジックを提案。ゼロから制作したロジックに古屋様は、「会員登録しなければ受けられない診断コンテンツなので、診断結果の納得感は必須です。このプロセスでは密にライトアップさんとコミュニケーションを取りました。妥当な診断結果が導き出されるまで何度もシミュレーションを繰り返した結果、精緻なロジックになったと思います」とのこと。
デザインやコーディング過程では、キャリアデザインセンター様の想いやこだわりを受けて、オンラインなどでも積極的にお打ち合わせを実施し、内容を詰めていきました。
柳様は、「UIデザインは重要でした。今回制作した2つの診断コンテンツは質問数が多く、ユーザーが最後までサクサクと受けられるようなUIをどう構築するか、そして出てきた結果が分かりやすく、気づきと納得感があるかについて細心の注意を払いました」と振り返ります。
2つの診断コンテンツのうち、特に『女の転職type』で展開する『ワタシの未来診断』にはユーザーに沿った心遣いが施されました。
「日々をがんばる女性の皆さまに寄り添い、そっと労いや励ましのメッセージを届けることが大切だと考え、コンテンツには『ストレス度の分析』や『未来を切り開くキーワード』などを盛り込みました。
テキストの内容、イラストやデザインは、診断を受けるユーザーにほっこりとしてもらう重要な要素だと考えていましたから、かなり何度も修正をお願いしたことを覚えています。度重なる修正依頼にも、その都度弊社側の意図を汲んでくださり、プラスαのご提案を返してくれたライトアップさんには感謝です」と。
■時代にマッチした診断コンテンツを提供していきたい
診断コンテンツの今後の展開について伺いました。
「新しいコンテンツの開発にも意欲的に取り組みたいと思っています。診断コンテンツについても、アップデートをかけていき、ユーザーに長く利用してもらえるコンテンツを追求していきたいですね」と古屋様は今後の意気込みを語ってくれました。
柳様からは、「診断コンテンツを通して、ユーザーとの繋がりを深め、満足度の高い体験を提供していきたいと考えています。ライトアップさんの協力があれば、それが実現できると信じています」とライトアップへの期待のお言葉をいただきました。
ライトアップは診断コンテンツに限らず、他のコンテンツ制作においてもキャリアデザインセンター様のご期待に応えられるよう、最善を尽くして参ります。
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