<応募を検討されている方へ>
この仕事には正解がないので選択肢が無限です。「どうしたいか?どうなりたいか?」を突き詰めたり、その過程を楽しめる人は向いていると思います。一緒に楽しく経験を積んでいきましょう!
―iクリエイショングループに異動した経緯を教えてください。

もともと新卒で他部署に配属され、社長とともに新規事業の立ち上げや運用などを行っていました。以前からマーケティングにも興味を持っていました。「自社のこと」だけでなく「他社のこと」にも貢献したい思いが強くなり、異動の相談をしたところ願いが叶いました。

―iクリエイショングループに入ってみた感想は?

お客様の課題ごとに私たちが提供するソリューションが異なります。全プロジェクト、お客様ごとの完全カスタマイズ、完全オリジナルです。各プロジェクトで業務内容が異なり、思考スピードをあげるのに苦戦しました。
でも、それ以上に楽しい気持ちが大きかったです。自分で考えたソリューションを提案し、実践し、カタチにしていく過程が楽しく、世間に公開され消費者から反響が得られることに喜びを覚えました。その楽しさから、入って1~3年目くらいはどんなプロジェクトにも手を挙げて残業をしてでも仕事をしたいと思っていました。最終的には上司から「少し落ち着け」とペース配分を調整されました……(笑)

―最も印象深いのはどのような案件ですか?

性格的にネガティブなことのほうが覚えているタイプなのですが、ファクトチェックのミスでお客様にご迷惑をかけてしまったことがあります。
お客様のコンテンツを代行して制作するということの責任の重さを痛感しました。再発防止のためフォローしあえるチームの連携性を高めています。

―グループのリーダーに抜擢された経緯について教えてください。

リーダーの打診を受けたのは異動後3年目のことでした。感想としては、率直に自分のしてきたことが認められたようで嬉しかったです。とはいえ業務で任せられる範囲が増えてきて、当初はリーダーとして何の役に立てるかに悩み続ける日々でした。

―そういった時にどう乗り越えてきましたか?

幅広い意見を取り入れることを心がけました。自分の力は限られていますし、周囲の力がなければプロジェクトもマネジメントも達成できないと気付いたので、周りに意見を求めることでインプットを増やすようにしました。特に私は溜め込んで爆発するタイプなので、早めに発散と相談をすることは大切だと思っています(笑)。

―今後はどのようなキャリアを積んでいきたいと思いますか?

新卒のころから変わっていないですが、もっと広く経験を積んでいきたいと思っています。普段の制作でも新たな領域にチャレンジしていきたいですし、新規サービスの立ち上げなど様々なことに携わっていきたいです。
そのためにも、自分の視野を広げつつ、視点を高く持って、積極的にインプット→アウトプットしていくことが必要だと思っています。

―ありがとうございました。

※2023年1月時点