診断コンテンツの制作依頼方法

診断コンテンツ制作はどうやって依頼すればいいのか?




診断コンテンツ制作のご依頼でお問い合わせいただく際は、「どんな目的で、誰に向けて制作する診断なのか?」をお伝えいただければ大丈夫です。診断コンテンツの具体的なイメージが固まっていなくても問題ございません!
お打ち合わせ時にディレクターがヒアリングさせていただき、最適なロジックをご提案させていただきます。診断のコンセプトや企画からご提案させていただくことも可能です。

診断ロジックの軸となるのは、
「どんな目的で、誰に向けて制作する診断なのか?」
ということです。たとえば、「顧客の好みや傾向を診断し、最適な商品を提案したい」「話題性のある診断でSNSユーザーの拡散を狙いたい」といったご要望をお聞かせください。

加えて
・診断結果数
・診断結果の見せ方(レーダーチャート、点数、テキストのみ……など)
・診断を実装するプラットフォーム
・診断結果で何を知りたいのか(ユーザーの性格、ユーザーの嗜好性、ユーザーとの相性……など)
などの条件を踏まえてロジックが決まっていきます。

お打ち合わせの際に、ご予算や納期のご希望があれば併せてお聞かせください。

診断制作の費用にかかわることは?


ここでは、どんなポイントが費用の変動にかかわるか(=見積項目)をご説明します。
ライトアップの診断コンテンツは、すべてオリジナルで制作しています。そのため、制作工数にかかわる項目の有無、内容に応じて費用が変動します。

<主なお見積り項目>
・企画・ご提案
・ロジックの複雑さ(診断結果で何を知りたいのか、に対応します)
・設問数
・結果数
・結果テキストの文字量
・デザイン、イラスト、コーディングの有無

お客様ごとに、ご要望・ご予算に合わせてご提案いたします。
また、ライトアップへのご依頼範囲は、「ロジックとテキストのみ」、「ロジック・テキスト・デザインまで」など調整可能です。

診断コンテンツでどんなことがわかるのか?


診断コンテンツのご依頼方法については、イメージがつきましたでしょうか?
ここでは、いざ診断コンテンツを自社のWebマーケティングに活用したいと思ったときのヒントとして、診断コンテンツでわかること(導き出せること)の例を4つご紹介します。



例1:ユーザーとサービスや商品の相性を知りたい

骨格診断やパーソナルカラー診断などが有名です。ユーザーをタイプ別に分類し、タイプごとにマッチするサービスや商品を紹介することができます。コスメの商品ラインに合わせてユーザータイプを分類したり、フードやドリンクのフレーバーをタイプ別に提案したりすることもあります。

参考事例:株式会社AOKIホールディングス様:パーソナルカラー診断ピップ株式会社様:フェムテック診断

AOKIホールディングス様:パーソナルカラー診断 謳歌タイプ診断



例2:ユーザーの性格や行動、好みなどを知りたい

アニメのキャラクタータイプ診断や、動物診断などが有名です。ユーザーに楽しんでもらいながら、認知のきっかけを与えることができます。

参考事例:宮崎県様:旅プラン診断制作サントリーホールディングス株式会社様 鳥タイプ診断ブリヂストンタイヤジャパン株式会社様 おつかれタイプ診断

宮崎県様:旅プラン診断制作 サントリーホールディングス株式会社様 鳥タイプ診断

ブリヂストンタイヤジャパン株式会社様 おつかれタイプ診断



例3:ユーザーの適正がわかる
適職診断や適学診断などが有名です。人材系や教育機関の集客に活用できます。

参考事例:東京リーガルマインド様 適職診断ブラッシュアップ・ジャパン様:20代のキャリア適正診断

東京リーガルマインド様 適職診断 ブラッシュアップ・ジャパン様:20代のキャリア適正診断



例4:ユーザーの課題を見つけることができる
婚活タイプ診断や貯蓄タイプ診断などが挙げられます。ユーザーの行動や性格に合わせたサポート方法を提案することで、サービスの認知拡大や利用促進につながります。ライトアップの事例では、採用活動の方針を定めるために診断を活用いただいた事例がございます。

参考事例:株式会社スタディスト様 「職場のボトルネック」診断株式会社ビズリーチ様 採用スタイル診断

株式会社スタディスト様 「職場のボトルネック」診断 株式会社ビズリーチ様 採用スタイル診断



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